小田原おしりとおなかのクリニック

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胃カメラで見つかる病気disease

胃がん(早期・進行)

胃にできるがんのことです。2019年の統計で日本のがん罹患率では、男性で3位でおよそ10人に1人、女性で4位とおよそ24人に1人が一生涯で1度は胃がんになると推定されており、50代以降の人に多いです。

初期は無症状のことが多いですが、病気がすすむとお腹の不快感や食欲不振、吐き気や倦怠感などの症状が現れます。ピロリ菌の感染や食塩の過剰摂取、喫煙などが発生のリスクと考えられています。

早期に発見できれば胃カメラを使った内視鏡治療が可能ですが、病気が進行すると手術や抗がん剤による治療が必要になってきます。

胃カメラで見つかる病気