大腸カメラで見つかる病気disease
大腸粘膜下腫瘍
大腸の壁の粘膜より下の層から発生する腫瘍の総称です。そのほとんどは良性の腫瘍ですが、稀に悪性のこともあります。
健診のバリウム検査や大腸カメラ、腹部超音波検査やCT検査などで偶然発見されることが多く、通常無症状ですが、腫瘍が大きくなると便通障害や腹痛、下血をきたすこともあります。
治療は、良性であれば基本的には経過観察となりますが、腫瘍が大きいものや症状が出現したもの、悪性のものは手術が必要になります。
大腸の壁の粘膜より下の層から発生する腫瘍の総称です。そのほとんどは良性の腫瘍ですが、稀に悪性のこともあります。
健診のバリウム検査や大腸カメラ、腹部超音波検査やCT検査などで偶然発見されることが多く、通常無症状ですが、腫瘍が大きくなると便通障害や腹痛、下血をきたすこともあります。
治療は、良性であれば基本的には経過観察となりますが、腫瘍が大きいものや症状が出現したもの、悪性のものは手術が必要になります。